〝時差生活〟で一日を有効に

忙しい毎日を送る人ほど、時間は上手にやりくりしたいもの。早朝や深夜などの静かな環境を活用したり、混雑を避けて待ち時間を省いたり…。周囲とリズムをずらす〝時差生活〟で有効に一日を使っている人に聞いた。

自分時間 つくりやすく

宇都宮市で雑貨店を経営する荒井凡子さん(42)は、午前3時には起床する。炊事や洗濯、アイロンがけ。子どもの学校の用意や開店準備、趣味のウォーキング…。家族が起きるまでの4時間をフル活用する。「あまりに早起きなので周囲に驚かれますが、私には楽な方法です」。夜は9時までに寝ており、睡眠は6時間を確保している。

超朝方になったきっかけは次男(5)の誕生。それまでは長男(10)を寝かし付けてから深夜に家事をこなしていたが、「毎日へとへとで家事も店も中途半端になり、悶々としていた」という。次男が生まれ、「どうにも回らなくなった。思い切って子どもと一緒に眠る生活に変えたら、心身が楽になりました。ただ、朝方が合わない人なら、超朝方にするのもありでしょうね」

信濃毎日新聞/2018/05/11/日付/ライフスタイル/より

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