SNS 新たな出会い

セカンドステージ

 若者を中心にコミュニケーション手段として定着した交流サイト(SNS)。中高年にとっても仕事や地域を超え人間関係を広げるには有効だが、見知らぬ人との交流をためらう人もいるだろう。利用者や専門家に利点や心得を聞いた。

 「もっと笑って」「襟を直してあげる」。2017年12月の昼間、仙台市の公園で三脚にセットしたスマートフォンで「自撮り」する夫婦の姿があった。
 写真共有アプリ「インスタグラム」で、ファッションをテーマに写真を投稿し、60万人以上のフォロワーを抱える関毅さん(62)と登美さん(61)。約2時間の撮影中、通行人から「インスタ見ています」と何度も声が飛ぶ。
 シンプルなペアルックと夫婦そろっての白髪がアクセント。次女が自身のインスタグラムに毅さんら家族の写真を投稿したところ「オシャレ」と評判を呼び、2016年12月に夫婦のアカウントを開設した。

日本経済新聞/2018/01/25日付より

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