文字だからこそつながれる

LINEで悩み相談 長野県の取り組み

いじめ対策や自殺防止のため、子供たちが相談しやすい窓口を増やそうと、自治体とLINEが協力し「SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)」相談の試みが始まっている。長野県は昨秋、2週間限定で実施したが、電話相談の年間対応件数の2倍以上の547件に対応した。専門家は「寂しい時間を埋めるだけでも意義がある」と話す。同県の取り組みを紹介する。

共感、やわらかさ表現

昨年9月、長野県からSNS相談を委託された公益財団法人「関西カウンセリングセンター」(大阪市)では午後5~9時、10人のカウンセラーがパソコンに向かい、中高生らの悩みに寄り添った。相談は平均1時間。3時間に及ぶこともあった。なかには「もう死にたい」というような深刻な相談もあったという。

毎日新聞/2018/04/24/日付より

 

 

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